訪問看護ステーションかふう

医療法人いいとも会@松阪市 学会発表へ②

11月2日〜4日にかけて福島県郡山市で開催された「第40回日本神経治療学会学術集会」に訪問看護ステーションかふうの看護師2名と理学療法士1名が参加し、演題発表を行いました。

多職種連携および終末期における関わりについて2演題を口演発表し、活発な議論が交わされました。

利用者様との関わりの中で、忘れがちなケアや在宅看護の原点について再考したり、多職種連携について理解を深めていく事は重要です。

近年では、単に各職種が関わる事が多職種連携とは言わず各職種のエキスパートが関わって一人の利用者様をサポートしていく事を「多職種連携」と呼んでいます。

そのエキスパートになれるように、スタッフ一人一人が研鑽を積み、資格取得を通じて、より専門性の高い領域に踏み込んでいます。

当法人も多職種連携に重点を置きながら、利用者様が安全・安楽に過ごせるようにしっかりと寄り添いながらサポート行なっていきます。

今後も、多職種が連携し、学術関係にも力を入れていきたいと考えております。

全ては利用者様の為に。

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